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​鎌倉第三団の歴史

  鎌倉第三団の創立は、おおよそ70年前になります。太平洋戦争敗戦後まもなく、カナダから3名の神父(レデンプトール修道会)が来日されました。日本の将来を支える青少年育成の一環としてボーイスカウトの設立を目指しました。日本の初代修道院長レベック神父は、稲葉正凱氏の協力を得てここにボーイスカウト鎌倉第三団の誕生が実現したのでした。稲葉正凱氏は、ケンブリッジ大学に留学中その地でローバースカウトとして活躍された方で、1958年イランでの世界ジャンボリーにご子息と共に参加された方です。以来、3団はカトリック雪ノ下教会に所属し、カトリックの精神をもって活動を続けています。スカウトは信徒に限らず、広く一般の男子を受け入れています。また活動に参加を希望される方は、保護者以外の方も歓迎しています。

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